カテゴリー別アーカイブ: J. Fred Coots

[You Go to My Head]You Go to My Head

これはガレスピとクーツが書いて’38年に出版された曲で、映画、ミュージカルとは関係がない。実際にはその二年前に書きあげていたのだが、どこの楽譜出版社にも断られ、[Till We Meet Again]を出した会社レミックがとうとうこれを引き受けて出版した。

[For All We Know]For All We Know

この曲は’34年に当時ラジオで人気のあった歌手モートン・ダウニー Morton Downey が番組で歌ったのが最初だった。同年ハル・ケンプ Hal Kemp 楽団(スキネイ・エニス Skinnay Ennis 歌)がチャートで3位、アイシャム・ジョーンズ Isham Jones 楽団(ジョウ・マーティン Joe Martin 歌)が16位に入り、ケイ・カイザー Kay Kyser とガイ・ロンバード Guy Lombardo 楽団はチャート外だったが、レコードが出されている。

[Santa Claus Is Comin’ to Town]Santa Claus Is Comin’ to Town

これはヘイヴン・ギレスピ、J・フレッド・クーツの二人が1934年に書いた曲で、今や日本でも知らない人がいないくらいに有名になった。’34年9月下旬の雨の日にギレスピはニューヨークの Leo Feist 楽譜出版社のエドガー・ビトナーに呼び出されて、子供向けのクリスマス曲の依頼を受けた。