記事で使用している記号、表記など

[曲名]──曲名についてはすべて英語表記のままにしました。なかには日本語の題名がついているものもあり、[What a Difference a Day Made]は[縁は異なもの]と面白い訳がついていますが、[As Time Goes By]の[時の過ぎゆくままに]とか[You’d Be So Nice to Come Home To]の[帰ってきたらうれしいわ]などはどちらも誤訳で、結局は題名自体が間違っていることになります。意味を解釈するのに誤訳の題名をそのまま載せるわけにはいかないのと、カタカナ表記は長く煩雑になる嫌いがあり、英語表記だけで統一することにしました。そして曲名の頭文字は冠詞、前置詞、接続詞を小文字に、そのほかを大文字にする表記方法を採用しました。

[人名]──人名については英語表記とカタカナ表記を併用していますが、頻繁に登場する人名はカタカナ表記だけで済まし、また綴りがやさしく誰でも知っているようなものに関しては最初から英語表記は省いています。

[括弧]──曲名は[ ]、ミュージカル及び舞台は【 】、映画は『 』と、それぞれ括弧別に統一して表記し、そのほかの書名やレコードのタイトルなどに関しては《 》を使ってあります。

[年号]──号は、昭和や大正など断っていないかぎりすべて西暦で表し、必要なとき以外は、たとえば1948年の19も省略して単に’48年と表記してあります。

[数字]──数の表記は一桁までは「七回、五冊」のように漢数字で、二桁以上は「35歳、250ドル」のようにアラビア数字を使っています。しかし前後の関係や読みやすさを考慮して文章によっては、一桁でもアラビア数字を使っています。逆に二桁以上でもアラビア数字ではなく漢数字を使った個所もあります。

[カタカナ]──カタカナ表記は、英語本来の発音にできるだけ近づけるために、一般に流布しているカタカナ表記とは若干異なった書き方をしています。「チーム→ティーム、シスター→スィスター、エバンス→エヴァンズ、クロスビー→クロズビィ」などです。