Matt Malneck」カテゴリーアーカイブ

[I’m Thru with Love]I’m Thru with Love

ヴァイオリニストのマット・マルネックとリード奏者でアレンジャーのファッド・リヴィングストーンが作曲し、ガス・カーンが作詞して、1931年につくられた曲である。映画、ミュージカルとは関係なく、ミルドレッド・ベイリィが最初に歌い、同年7月にビング・クロズビィの歌がチャートの3位に、トランペットのヘンリィ・バス Henry Busse のオーケストラでリチャード・バリィの歌が7位にランクされた。

[Stairway to the Stars, A]A Stairway to the Stars

マット・マルネックとフランク・スィニョレリのコンビの曲で、のちにミッチェル・パリッシュが歌詞をつけて1939年にできあがった。マルネックとスィニョレリはポール・ホワイトマン楽団のメンバーで、最初これは[Park Avenue Fantasy]というインストゥルメンタルとして完成し、ホワイトマン楽団が演奏した。