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[購読]A Day in the Life of a Fool (Manhã de Carnaval/Black Orpheus/Orfeu Negro/La Chanson D’Orphée)(楽譜付き)

この曲は先頃亡くなったブラジルのギタリスト、ルイス・ボンファの作品で、1957年の仏葡合作の映画『黒いオルフェ Orfeu Negro』に使われたものだ。その原作となった戯曲は前年にリオデジャネイロでミュージカル演劇【Orfeu da Conceicao】として開幕し、アントニオ・カルロス・ジョビンとヴィニシウス・ジ・モライスが曲を書いたが、マルセル・カミュ監督の映画版ではさらにこの曲とやはりボンファの[Samba de Orfeu]とジョビン/モライスの[Felicidade]などが書き加えられた。
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[購読]Greensleeves(楽譜付き)

これは英国の民謡で現代まで歌いつがれてきたポップ・ソングである。そのもとは16世紀末の英国で流行した作者不詳の大衆歌謡で、正確にはその百年前あたりから英国北部で歌われたり演奏されてきたものだ。16-17世紀にイングランドで片面刷りの紙に印刷して売られたブロードサイド broadside (新聞の前身のようなもの)という出版物が出てきて、はじめはそれに載って人びとに流布していった。
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[購読]Dindi(楽譜付き)

これはアントニオ・カルロス・ジョビンがボサノヴァ創成期に活躍した歌手スィルヴィア・テリス Sylvia Telles(’35-’66)に捧げた曲で、’65年の作品である。ジンジ Dindi とはその彼女の愛称で、その名はブラジルではスィルヴィーニャとも呼ばれる。彼女は’59年のジョアン・ジルベルトらが開いた最初のボサノヴァ・コンサートにも出演し、その重要なメンバーだった。
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