
1964年
作詞/ミルト・ゲイブラー Milt Gabler
作曲/べルト・ケンプフェルト Bert Kaempfert
- 内容:
- 解説、歌詞(英語)、歌詞の日本語訳、楽譜(リードシート/英語版,日本語版/Key=G)
- 配信方式:
- ストリーミング
- 購読期間:
- 無期限
- 価格
- 450円(税込495円)
これは日本でもポップスとしてヒットしたので、かなりよく知られている曲だ。ドイツ人トランペッターのベルト・ケンプフェルトが曲をつくり、ユダヤ系のミルト・ゲイブラーか歌詞をつけるという、戦前戦中にはありえない、戦後20年のアメリカでしか起きえないような奇跡の組み合わせでできた曲である。これはナット・キング・コールが癌で亡くなる(1965年2月15日)前の最後のアルバムとなったLP《L-O-V-E》のタイトル曲となった。ビルボード誌の順位は1964年秋に最高81位だったが、それから映画やTVコマーシャルにも多く使われてきているし、フランク・シナトラ、ナタリー・コール、マイケル・ブブレ Michael Buble など多くの人に歌われ、つねに絶大な人気を保っている曲と言っていい…
── 本文より抜粋
─ 楽譜について ─
ジャズ・ピアニスト中島明子氏監修の、原曲に忠実な、演奏者の読譜に配慮した楽譜です。メロディーとコードと歌詞のみのいわゆるリードシートで、コードやリハーサルマーク等の記号は大きくわかりやすく表記。歌詞は全て楽譜に割り付けてあります。本楽曲に関しましては漣健児作詞、ナット・キング・コール歌の日本語版もご用意しております。
─ 楽譜のサンプル ─
🇺🇸英語版

🇯🇵日本語版(作詞/漣健児,歌/ナット・キング・コール)

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─ バリエーション ─
オリジナル・キーの他、移調した11キーの楽譜をラインアップ。各々のページにサンプルを掲載していますのでご参照ください。
★印はオリジナル・キーです。
価格:各250円(税込275円)