[購読]Carioca

1933
作詞/ガス・カーン Gus Kahnエドワード・エリスク Edward Eliscu
作曲/ヴィンセント・ユーマンズ Vincent Youmans

内容:
解説、英詞、日本語訳
配信方式:
ストリーミング
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250円(税込275円)
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カーン、エリスクが作詞、ユーマンズが作曲して、’33年のフレッド・アステアとジンジャー・ロジャーズのコンビの映画第一作『Flying Down to Rio』に挿入された曲である。そのなかではアステアとロジャーズがこの曲に合わせて踊り、エタ・モーテン Etta Moten がこれを歌った。アステアとロジャーズは、七台の白いグランド・ピアノを丸く置いてその上で踊ったのが印象的で、このコンビの存在を決定づけた。なおこのなかのもう一曲[Orchids in the Moonlight 月下の蘭]はジャズのスタンダードとは言えないが、以来とても人気のある曲で、今ではタンゴの名曲として数えられている…

── 本文より

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