
1930年
作詞/ロバート・サウア Robert Sour,エドワード・ヘイマン Edward Heyman,フランク・アイトン Frank Eyton
作曲/ジョン・W・グリーン John W. Green
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- 解説、英詞、日本語訳
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- ストリーミング
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- 250円(税込275円)
この曲はジョン・グリーンがガートルード・ローレンス Gertrude Lawrence の伴奏ピアニストを務めているときに彼女のためにつくった曲で、ヘイマン(サウア、イートンは違う歌詞に関係あるらしいが不詳)が作詞している。まだ曲ができたばかりのときに彼女はロンドンへ行き、BBC放送でこれを歌ったことからヒットしていった。それでブロードウェイのプロデューサーのマックス・ゴードン Max Gordon がアメリカでの権利を買い、彼のレヴュー【Three’s a Croud】に入れ、なかでリビィ・ホルマン Libby Holman が歌った。最初の録音は’30年のイギリスのジャック・ヒルトン Jack Hylton 楽団で著作権登録の11日前だったという…
── 本文より抜粋