[会員特典 Alexander’s Ragtime Band][会員特典]Alexander’s Ragtime Band アーヴィング・バーリンの代表曲といえばまずこれがあがるといって間違いない、彼の最初の大ヒット曲である。この頃彼は歌うウエイターとして働いていて、もともと歌手だった彼は、1911年初めにフライアーズ・クラブのメンバーになり、年に一回のクラブの恒例のショウ【Frolic】に出演を依頼された。
[会員特典 Yesterday][会員特典]Yesterday ビートルズの結成後、初期の大きなヒットの一つとなった曲だ。’65年6月に録音され、9月に発売されたが、その後これはジャズ歌手にも多く歌われ、ビートルズ・ファン以外の一般の人にもかなりよく知られるようになった。ポール・マッカートニーの作らしいが、それまですべてクレディットは二人の共作になっていたので、これもそうなった。
[会員特典 White Christmas][会員特典]White Christmas おそらくクリスマス曲のなかでももっとも有名になった曲の一つで、アーヴィング・バーリンが1942年に作詞、作曲したものである。そして同年の映画『Holiday Inn』(Paramount)に入れられ、そこではビング・クロズビィが歌った。
[会員特典 They Didn’t Believe Me][会員特典]They Didn’t Believe Me ハーバート・レイノルズ作詞、ジェロウム・カーン作曲で’14年のミュージカル【The Girl from Utah】に挿入された曲で、なかではジュリア・サンダーソン Julia Sanderson とドナルド・ブライアン Donald Brian がデュエットで歌った。
[会員特典 That Old Black Magic][会員特典]That Old Black Magic ジョニー・マーサー、ハロルド・アーレンの二人がつくった曲で、’42年の映画『Star Spangled Rhythm』(Paramount)に挿入使用された。それにはボブ・ホウプ、ビング・クロズビィ、ディック・パウエルらが出演し、この曲はジョニー・ジョンソンが歌い、またヴェラ・ゾリナが合わせて踊った。
[会員特典 Tea for Two][会員特典]Tea for Two これはアーヴィング・スィーザー作詞、ヴィンセント・ユーマンズ作曲で’24年につくられ、翌年のミュージカル【No, No, Nanette】に挿入使用された曲だ。
[会員特典 Take Five][会員特典]Take Five アルト・サックスのポール・デズモンドが’60年に書いた5拍子の曲で、彼を含めたブルーベック・クァルテットのLP《Time Out》に入れられ、大変有名になった。
[会員特典 Song Is You, The][会員特典]The Song Is You これはハマースタイン二世作詞、ジェロウム・カーン作曲で1932年のミュージカル【Music in the Air】に使われた曲だ。そのなかではテュリオ・カーミナティ Tullio Carminati とナタリィ・ホール Natalie Hall がこれを歌った。
[会員特典 Silver Bells][会員特典]Silver Bells これはジェイ・リヴィングストンとレイ・エヴァンズの’50年の作で、’51年のパラマウント映画『The Lemon Drop Kid』に使われた。そこではボブ・ホウプ Bob Hope とマリリン・マクスウェル Marilyn Maxwell が歌っている。
[会員特典 St. Louis Blues][会員特典]St. Louis Blues ブルースの父と言われたW・C・ハンディの’14年の作品で、映画やミュージカルとは関係なく、テネスィー州メンフィスの彼自身のつくった会社から楽譜が出版されている。