1933
作詞・曲/スィドニィ・クレア Sidney Clare,ジェイ・ゴーニィ Jay Gorney
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 - 解説、英詞、日本語訳
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スィドニィ・クレアとジェイ・ゴーニィが1933年の映画『Jimmy and Sally』のために作った曲で、あまり華麗なメロディには聞こえないものの、渋い味わいの動きを見せるメロディだ。マイナーだがあまり暗い雰囲気はない。この映画はコメディだが、「この曲が一番大きなハイライトだ」などと解説してあり、ほかにあまり特筆すべき所はなかったようだ。私の記憶では’50年代あたりにはこの曲はよく歌われていたと思うが、最近ではあまり耳にすることがなくなった。ところで、これとまったく同じ題名のネッド・ワシントン–バートン・レインによる曲もあるので、レコードを探したり調べようとする人は作詞・曲者の名に注意してほしい…
── 本文より
