
1938年
作詞/ロレンズ・ハート Lorenz Hart
作曲/リチャード・ロジャーズ Richard Rodgers
- 内容:
- 解説、英詞、日本語訳
- 配信方式:
- ストリーミング
- 購読期間:
- 無期限
- 価格
- 250円(税込275円)
ロレンズ・ハートとリチャード・ロジャーズが’38年のミュージカル【The Boys from Syracuse】に書いた曲で、そのなかではミュリエル・アンジェラス Muriel Angelus が歌った。またその映画化『The Boys from Syracuse』(Universal, ’40)では、アラン・ジョーンズ Allan Jones が歌っている。そしてこの作品からは、もう一曲[This Can’t Be Love]もスタンダード曲となって残っている。
このミュージカルを製作、演出し、脚本も書いたジョージ・アボット George Abbott は、「ハートはこの歌を、僕とリチャードが何かほかのことを話しているときに、そこらにあった紙の裏になぐり書きするようにして作ったのさ」と語っている…
── 本文より抜粋
─ 楽譜について ─
ジャズ・ピアニスト中島明子氏監修の、原曲に忠実な、演奏者の読譜に配慮した楽譜です。メロディーとコードと歌詞のみのいわゆるリードシートで、コードやリハーサルマーク等の記号は大きくわかりやすく表記。歌詞は全て楽譜に割り付けてあります。ヴァースも収載しています。本楽曲に関しましてはオリジナルの3/4拍子版に加え、4/4拍子版も別売でご用意しております。
─ 楽譜のサンプル ─
3/4拍子版(オリジナル)
4/4拍子版(別売)


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─ バリエーション ─
オリジナル・キーの他、移調した11キーの楽譜をラインアップ。各々のページにサンプルを掲載していますのでご参照ください。
★印はオリジナル・キーです。
価格:各250円(税込275円)